
羽豆神社
知多半島の最南端に位置する羽豆岬に建つ神社で、「羽豆神社の社叢」は国の天然記念物に指定されています。眺望の良さでも有名で、伊勢湾や三河湾など180度大パノラマの景観にも目を奪われます。
知多半島の最南端に位置する羽豆岬に建つ神社で、「羽豆神社の社叢」は国の天然記念物に指定されています。眺望の良さでも有名で、伊勢湾や三河湾など180度大パノラマの景観にも目を奪われます。
師崎漁港の隣、知多半島の最南端に位置する羽豆岬。緑豊かな散策路を進んだ岬の先端に、展望台が設置されています。日間賀島や篠島、三河湾、伊勢湾などの絶景を見渡せるとして人気のビュースポットです。
菜の花やひまわり、コスモスなど、1年を通じて四季折々の花と出合える観光農園。嬉しいことにお花畑の中からお好きな花を10本(3本の場合もあり)摘んで持ち帰れます。ブルーベリー狩りやイチゴ狩りでも人気です。
奈良時代の霊亀元年(715年)に行基により創建されたと伝わる古刹。奥の院は、弘法大師空海が百日間の護摩修行に励んだとの逸話が残っています。恋愛成就や子宝成就、安産祈願のパワースポットとして親しまれています。
海岸に大きな岩が点在する「つぶて浦」は、伊勢神宮の対岸にあるパワースポット。その昔伊勢の神様が力比べのために投げた石がつぶて浦に残っているとの逸話も。大きな鳥居は伊勢神宮遥拝所の役割を果たしています。
高さ18mに及ぶ白亜の灯台で、大正10(1921)年に設置された愛知県最古の灯台です。2人で鳴らせる「絆の鐘」があったり、南京錠をかけられる「絆の音色」のモニュメントがあったりと、「恋人の聖地」としても有名です。
天武天皇(673~686)の時代に建立されたとされる寺院で、源頼朝の父である源義朝が眠ると伝わる地です。建長2(1250)年の銘が刻まれた梵鐘や織田信長の三男である信孝のお墓などの見どころが点在しています。
朱泥の急須で知られる常滑市の中心部に設けられた散策路。陶器の瓶がびっしりと埋め込まれた坂道やレンガ造りの煙突、黒壁の工場など、焼き物の町らしいノスタルジックな路地めぐりを楽しめます。
日常生活に密着した水まわり製品のメーカーとして名をはせるLIXILが手掛ける博物館です。世界のタイル博物館や建築陶器のはじまり館など6つの館から成り、土とやきものが織り成す魅力を五感で体感できます。
中部エリアの空の玄関口として賑わう空港で、ボーイング787初号機を展示したエリアや名古屋めしを味わえる食処、展望風呂など魅力的な施設を完備。セグウェイガイドツアーもあり、フライトなしでも十分に楽しめます。
「味ぽん」で知られるミツカングループが運営。江戸時代からの伝統を受け継ぐ酢づくりの様子や道具などを、ガイドツアーで詳しく学べます。職人たちの作業や原料による酢の香りの違いなど独自の体験も魅力です。
1898 (明治31)年にカブトビールの製造⼯場として誕生。明治時代のレンガ建造物としては国内有数の規模で、国の登録有形文化財にも指定。館内は、地元の特産品を扱うショップやビアホールなどとして活用されています。
知多半島の最南端に位置する羽豆岬に建つ神社で、「羽豆神社の社叢」は国の天然記念物に指定されています。眺望の良さでも有名で、伊勢湾や三河湾など180度大パノラマの景観にも目を奪われます。
日間賀島の名物であるタコをモチーフにしたユニークな駐在所で、サンセットビーチ近くにあります。知名度が高く、島で人気の観光スポット「たこ駐在所」として、記念撮影する観光客の姿も多く見受けられます。
見事な朝日を眺められることから名づけられたビーチ。シュノーケリングスクールや火おこし体験、ビーチファイヤー、ミニサーフ・スクールなど、夏には子供たちに大人気の「キッズアドベンチャー」が開催されます。
東港近くの高台、大きな木に吊るされた1台のブランコで、日間賀島を代表する絶景スポットです。青い海に向かってブランコを漕ぐと、雄大な海や空との一体感が心地よく、爽快な気分を味わえます。
明応3(1494)年に創建されたと伝わる曹洞宗の寺院で、「たこ阿弥陀」の愛称で知られる「阿弥陀如来」を祀っています。毎年1月3日には「たこ供養」を開催。大漁と海上安全、良縁成就などのご利益を期待できます。
神亀2(725)年に行基により大井(南知多町大井)に創建されたのが起源で、知多四国八十八ヶ所の霊場の一つ、37番札所です。別堂には、海上安全の守護である「金毘羅大権現」が安置されています。
篠島観光協会直営の売店や観光案内所、観光船の切符販売所、レンタサイクルの窓口などを完備していて、篠島の玄関口として親しまれているスポットです。軽食処では、篠島名物のしらす丼を満喫できます。
白く美しい砂浜が800mほども続く透明度の高いビーチで、かつては「神風ヶ浜」と呼ばれていました。県下屈指の公害のないきれいな水浴場であり、例年7月1日から8月31日の海水浴シーズンには多くの人でにぎわいます。
篠島の最南端・太一岬にある展望台で、伊勢湾を一望。伊勢神宮の古材で作られた鳥居が立っていて、伊勢神宮遙拝所でもあります。夕日スポットとしても有名で、「日本の夕陽百選」や 「恋人の聖地」に選ばれています。
知多半島で飼育されている和牛ブランドで、肉質がやわらかく、上質な甘みと脂の旨みを含んでいるのが特徴です。極上の知多牛を使ったステーキや焼肉、ハンバーグ、ビーフシチューなどの料理を堪能できます。 「恋人の聖地」に選ばれています。
美浜町周辺で育てられているブランド豚で、甘みと旨み、香りが際立っているのが特徴です。SPF認証を受けている安全安心な「恋美豚」のロースカツは、豚の旨みが凝縮していて、箸で切れるほどやわらかいと評判です。
知多半島には、12月から5月頃にかけていちご狩りを楽しめる農園が多く、「いちご王国」と称されるほどです。いちごのタルトやいちごのロールケーキ、いちごパフェをはじめとするいちごスイーツも見逃せません。
日間賀島を代表する味覚で、茹ででも固くならない点や甘みが強いのが特徴。島内の飲食店では、刺身やタコの酢の物、唐揚げ、タコしゃぶ、タコカレー、タコアイスなどの料理を1年中食べられます。
フグを傷つけないよう一匹ずつ釣り上げる延縄(はえなわ)漁で水揚げされる日間賀島の冬の味覚の代表格。てっさ(フグ刺し)や唐揚げ、てっちり(フグ鍋)、フグ雑炊などトラフグ料理を10月から3月まで味わえます。
4月から12月にかけて、篠島や日間賀島、師崎で水揚げされる海の幸。新鮮なしらすが楽しみな生しらす丼や釜上しらす丼はランチに、いわしの子を薄い塩水で素早く茹でた後に干した「しらす干し」はお土産に最適です。
50本ほどの河津桜が植栽されている南知多町の聖崎公園では、例年の2月下旬から3月上旬ごろに見ごろを迎えます。桜の時期に合わせ、河津桜をテーマにしたフォトコンテストも開催されています。
漁業が盛んな南知多町の豊浜を代表する夏まつりで、豊漁と海の安全を祈るまつりでもあります。10~18mの竹と木材、白木綿で作る巨大な鯛みこしを担いで練り歩いたり、ぶつけあったりする勇壮な海中渡御は必見です。
毎年の10月中旬から11月上旬にかけて約500mにわたり、200万本以上のコスモスが咲き誇るスポットです。およそ1万本もの大輪の品種「センセーション」を中心に、赤やピンク、白など色とりどりの花々を鑑賞できます。
毎年1月の第2月曜日「成人の日」に、「だるま寺」として有名な大興寺で行われます。前年の大日福だるまを火で燃やす「お焚き上げ」を行ったり、新しいだるまに1年の家内安全や健康などを祈願したりする神事です。
愛知県の公式観光ガイド Aichi Now
ふらっと南知多 南知多町観光協会
ちたまるNavi